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 水道水と蒸留水の比較

※本ページはプロモーションが含まれています。


このページでは、水道水と蒸留水を、 飲食用に使う場合にどちらがふさわしいのかという観点で比較しています。

【目次】
・水質での比較!
・値段での比較!
・作用での比較!
・総合的な比較!
・最後に!


  水質での比較!


蒸留水と水道水では、水質に大きな違いがあります。

まず、水道水について説明したいと思います。

水道水は、浄水場で作られていますが、 浄水場では、細菌などの殺菌・消毒のために、塩素が使われています。

浄水場で塩素を使うと、TOXと言われる消毒副生成物が多種類作られますが、 それらの中には、トリハロメタンと言われる発がん性が疑われている物質が存在します。

その上、TOXの中で、毒性が解明されているのはほんの少しだけですので、 TOXは得体の知れない危険物質と言われます。

水道水には、TOXが含まれています。

また、水道水には、他にも、ヒ素が含まれています。

ヒ素は、発がん性がある物質です。

水道水には、水質基準がありますが、ヒ素にも基準値が定められています。

しかし、その基準値のヒ素の濃度でも、発がん性のリスクがあると言われています。

また、水道水には、他にも、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、環境ホルモン、 農薬、クリプトスポリジウム、硝酸性窒素などの有害物質が含まれている場合があります。

また、水道水には、カルシウムやマグネシウムなどの無機ミネラルがたくさん含まれていますが、 無機ミネラルは、体に蓄積すると病気を引き起こすので、有害物質です(詳しい説明は、水の中のミネラルの必要性のページに書かれています)。

また、水道水に含まれる物質は、数百種類、数千種類と言われていますが、 それらの物質の中で、毒性が解明されているものは、あまりないと思います。

ですので、水道水には、発がん性のある危険な物質や、その他の有害物質や、 他にも毒性が解明されていない物質がたくさん含まれています。

次に、蒸留水についてですが、蒸留水には、それらの危険物質が一切含まれていません。

ですので、水質での比較では、圧倒的に蒸留水が勝っています。


  値段での比較!


蒸留水と水道水では、値段に大きな違いがあります。

まず、水道水についてですが、水道水は、1、000リットルあたり200円ほどです。

ペットボトルの蒸留水を買う場合は、 2リットル分の蒸留水のペットボトルを買うとなると、安くても200円ほどします。

安い蒸留水のペットボトルと水道水を比較すると、500倍ほどの費用の差があります。

ところで、蒸留水を家庭用蒸留水器を使って生成する場合は、 4リットルだと電気代が70円ほどで済みます。

蒸留水を家庭用蒸留水器を使って生成する場合の費用と水道水の費用を比較すると、 90倍ほどの差です。

しかし、家庭用蒸留水器を使う場合は、家庭用蒸留水器の購入費用もかかります。

ですので、水道水と蒸留水の費用を比較すると、圧倒的に水道水の方が安いです。


  作用での比較!


蒸留水には、体の中に蓄積している有害ミネラルや酸の結晶や老廃物を、 溶かし排出する作用があります。

この作用により、蒸留水は、老化や病気を根本的に防ぐと考えられますので(その理由は、 蒸留水の必要性病気の根本的な原因と蒸留水のページに書かれています)、 その作用は重要な作用です。

その作用は、水の中に不純物が含まれていなければいないほど強くなります。

ですので、蒸留水の場合は、その作用が強いですが、 水道水の場合は、不純物が含まれていますので、 その作用は、蒸留水の場合よりも、弱まっていると考えられます。

ですので、作用での比較では、蒸留水が勝ります。


  総合的な比較!


飲食用の水を選ぶ場合に、最も大切なことは、体に良い水であるかどうかだと思います。

蒸留水は、不純物が一切含まれていませんし、 蒸留水は、体の中に蓄積している有害ミネラルや酸の結晶や老廃物を、 溶かし排出する作用が、水道水よりも強いので、 蒸留水は、水道水よりも、体に良い水であると考えられます。

ですので、総合的な比較では、水道水よりも、蒸留水が勝ると思います。


  最後に!


本サイト主は、お腹が弱い事もありますが、天然水や水道水、RO水をたくさん飲むと、 お腹や腎臓が痛くなります。

しかし、蒸留水の場合は、たくさん飲んでも、お腹も腎臓もほとんど痛くなりません。

ですので、蒸留水は、体に負担がかからないと実感しています。

また、蒸留水には、老化や病気を根本的に防ぐ作用があると考えられるので、蒸留水はとてもおすすめです。

ところで、蒸留水について、もっと知りたい方は、 「蒸留水とは」のページが参考になります。


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