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 硬水の危険性

※本ページはプロモーションが含まれています。


日本では、水道水が硬水の地域がありますし、硬水の天然水が販売されていますが、 このページでは、硬水の危険性について書いています。

【目次】
・硬水とは!
・硬水の危険性!
・参考資料


  硬水とは!


硬水とは、カルシウムとマグネシウムが多く含まれている水の事です。

ところで、1リットルの水の中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を、 数値で表したものが硬度です。

硬度(mg/l)=(カルシウム量(mg/l)×2.5)+(マグネシウム量(mg/l)×4)  

硬度の低い水を軟水と言い、硬度の高い水を硬水と言います。

軟水と硬水を硬度で区分すると、下の表のようになります。

  軟水   中軟水(中硬水)   硬水  
WHO(世界保健機関)
の基準の硬度(mg/l)  
〜60   60〜120   120〜  

硬水とは、WHO(世界保健機関)の基準によりますと、 硬度が120(mg/l)以上の水の事です。


  硬水の危険性!


アレン・E・バニック博士によると、 関節炎、尿路結石、胆石、動脈硬化、心臓肥大、肺気腫、肥満、 白内障、緑内障、糖尿病などのほとんどの病気や、 耳が聞こえにくくなったり、視界がぼんやりしてきたり、 関節が不自由になったり、激しい物忘れなどの老化現象は、 ある共通の原因で起きるそうです。

その原因は、硬水だそうです。

また、パトリシア・ブラック博士によりますと、 硬水に含まれている無機ミネラルにより、 脳卒中、動脈硬化、関節炎、肝硬変、尿路結石、記憶喪失、 老衰などの、様々な病気や症状が引き起こされるそうです。

これらの事から、硬水は病気や老化の原因となるので、 硬水はとても危険な水だと考えられます。

ところで、日本の水道水の硬度は、平均が60(mg/l)くらいだそうですので、 日本の水道水は軟水が多いですが、場所によっては、硬水のところがありますので、 注意が必要です。

また、市販の天然水の中には、硬水の天然水がありますので、 注意が必要です。


  参考資料


生命と水(http://www.natural-j.com/joryusui.htm)
ミネラルって何?(http://www.mizunoeki.jp/tokusetsu/img/201104_06.pdf)
選択肢は明らかです(http://hado.com/index.php/watercrystal/research/repo5)
水 ― その驚くべき真実(http://hado.com/index.php/watercrystal/research/repo2)


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